【ゲーム操作の話】キーマウとパッド操作について
今回はキーマウとパッドの違いと感想(苦労)について書きます。
最近の記事はゲームを知らない人でも分かる様にと思って書いてたんですが 、説明が長く鬱陶しい気もしてきました。
(ゲーム知らない人はそもそもゲームブログ見ないのでは? いやその前にまずアクセスす、、、うわなんだやめろ)
誰でも書ける説明パートはなるべく簡素に! 自分が書きたい感想を中心に!を意識してやっていきます。
キーマウ、パッド操作とは
で、いわゆるキーマウなんですが、キーボード+マウスの略です。一方 パッドとはコントローラーの事。
プレイステーションやニンテンドースイッチ、 Xboxなどの家庭用ゲーム機はそれぞれ専用のパッドで操作しますが、PCだとキーマウでもパッドでもどちらでも操作できます。
キーマウはパッドに比べて何が違うか言うと、「視点操作の精密性」 です。
パッドだとアナログスティックを使いますが、キーマウだとマウスを使うのでマウスの方がパッドより直感的に操作できると言われています。
この「視点操作」がFPSの様な銃を撃ち合うゲームではとても重要です。
何故かというとFPSには上手さ(強さ)の重要な要素として、銃を撃っている時の反動を制御する「リコイル制御」というものがあります( リコイル制御しないと撃つ度に銃口が暴れて敵に当たらない)。
視点操作≒リコイル制御なので、キーマウの方がパッドよりも直感的にリコイル制御が出来る分、 撃ち合いに強いと言われています。
PS4に非公式のキーマウセットを繋いで、パッド相手に無双するプレイがしばしば問題になるぐらい差が出ます。
実際にキーマウ使ってみた感想
と、ここまでが前知識。
僕もせっかくゲーミングPCを購入したのでキーマウデビューし、 Apex legendsやvalorantで、チャンピオンやエースを量産、無双しようと夢想してました 。
そう、当時(1週間前)は。。。
キーマウデビューした感想は、「ムズい!」「慣れん!」「指つるてぇ!」です。
まずキーボード側のボタンが多すぎ。
パッドだと移動やジャンプは左手、視点操作やアクション(しゃがむ、扉開ける、話しかける等) は右手の様に左右でバランスよく割り振られてるのに、キーマウだとほとんどの操作を左手のキーボードでしないといけません。
【プレイ中のらこ】
WASDで前後方向移動してふむふむShiftでダッシュでジャ ンプはスペースね、、、しゃがみCtrlって押しにくくない? 物拾うのはFね、なるほど。ん?Eは何に使うんや?あっリロード忘れてたRボタンRボタン、、、やべっ敵来た! グレネード投げな!ボタンどれ!?
Apexのカジュアルちょろっとやってみましたが、まじでこんな感じです。
脳のメモリが足りない。。。増設したい。。。
まさにこれ。
いや無駄遣いはしてないけどね!!
パッドは20年以上使っている中、キーマウはまだ1週間というのもあると思いますが、 難しすぎません?
プロに限らず配信者の人たち普通に出来てるのすごくない?
一応やりやすいボタン配置調べたり、 マウスにサイドボタンが2個付いてるのでそっちに割り振り、 キーボート側のボタン数減らしてみましたが焼け石に水です。
敵に出会うとパニくってしまい、ずっとW押して前進しっ放しになって敵に突っ込んで死んでいきます。
いや万歳突撃じゃないのよ。どこで大和魂見せてんのよ。
Valorantなんてスキルも多いしApexより撃ち合いシビアなゲーム性やから、射撃練習場で心折れて戦場には行ってないからね?(逆ギレ
あと移動時にずっと前進のWボタンを押し続けるので、中指めっちゃつりそうになります。
HとかGとかちょっと右に離れたボタンを人差し指で押そうとする時、特にピクピク痙攣します。
今はオフゲーで練習中。。。
色々ネットで調べていると1か月ぐらいで慣れると書いてあったので、今はオンラインの対人ではなく、 オフラインで対NPC戦をしながら頑張ってる所です。
Steamセールで買ったダイイングライトで練習してますが、面白い。 プレイ済やったけどほぼストーリー忘れてるので新鮮です。
12月にダイイングライト2が出るので、その前の予習もかねて。
最後にちょろっと脱線
というか、Steamのセールすごいですね。PSネットワークのセールも結構安いし品ぞろえ豊富だと思ってたけどレベルが違いました。
みんなウイッシュリストに貯め込んでたのをここで爆買いして、ゆっくり消費していくんですね。
セールについてもまた書きたいところです。
あ、クロノトリガーも同時並行でやってます。こっちはパッドで。
恥ずかしながら未プレイだったので、今更ゲーム性や音楽に感動しながら進めてます。
クロノトリガーの感想についても書きたいなー。
もしかしたらゲーミングPCを買った一発目のソフトレビューがクロノトリガーという、グラボRTX3070を積んでいるとは思えないレビュー記事になりそうです(ニッコリ
まだまだ書きたいことはいっぱいあるので、 ぼちぼちやっていきます!
byらこ